『ウラケンさんに聞いてみよう!
イラストレーターってどんな仕事?』報告
1/18(土)に鹿島市出身のイラストレーター「ウラケン・ボルボックス」さんをお招きして
イラストレーターという職業はどんなお仕事なのかをお話ししてもらいました。
参加者は小学生、中学生が多く、みなさんウラケンさんのお話しを真剣な眼差しで聞いてくれていました。
また、「図書館がウラケンさんへイラストを発注する」という形式で
イラストレーターとしての仕事のやり取りを参加者の前で行うデモンストレーションを行いました。
ウラケンさんが
- どんなものを
- どのくらい
- いつまでに
- いくらで
などを聞かれていき、発注側(図書館職員)がそれに答えていきます。
こちらの項目を事前にキチンと聞いておくことはとても重要で、
しっかりやっておかないと何度も無駄な作業をすることになったり、お仕事自体がなくなったりすることもあるそうです。
このやり取りは、イラストレーターという職業を理解してもらえるとてもいい取り組みになりました。
実際にどんなイラストにするのか、会場でもいろいろな意見がでていました。
完成するのがいまからとても楽しみです!
出来上がりましたら、図書館でお披露目いたしますのでぜひ見に来てくださいね。
ウラケン・ボルボックスさん、素敵なお話しをありがとうございました。